振袖の記録

何度も着る機会はない振袖の記録です。

振袖が似合わなかった

多くの人は振袖を着る機会は成人式か結婚式辺りではないでしょうか。私は成人式の時に1度きたのみです。多分今後、振袖を着る事はないでしょう。

結婚したということもありますが、それよりも成人式の時に着た振袖をちょっととある人からバカにされたので「金輪際振袖は着ない」と心に決めました。

別に振袖が悪いわけではありません。着物屋さんからレンタルして着物屋さんのスタッフの方との相談のうえで決めた振袖ですから悪いはずはありません。

でも洋服なんかでもそうですが、初めて来ていった服を笑われたりすると「もう絶対に着ない」ってなったりしませんか。それと同じことです。

その人には振袖というよりもコーデについて酷い事を言われました。私はシンプルなものが基本的に好きなので、小野振袖をすごく気に入っていたのですが、バカにした人は「シンプルすぎて着物が安物に見える」なんて言ったのです。

それは着物が安物に見えるという表現が「似合っていない」と私には聞こえました。何も考えずにそういうことを言う人っているんですよね。一宮市にはいい振袖屋さんがある